目次
夏の危険から身を守る方法
消防レスキューとして活躍するレスキューハウスタイチョーから聞いた、夏の危険〇✖行動とワンポイントアドバイスを伝授します。夏の危険から大切な人と自分の命を守り、楽しい夏を過ごしましょう!
夏によくある危険な症状とその対処法
熱中症&脱水症状
利尿効果のあるコーヒー、緑茶、アルコールは避けましょう。子どもは大人に比べて熱が体内にこもりやすく、高齢者は暑さを感じにくい特徴があります。特に注意が必要です。
日射病&サンバーン(日焼け)※日焼けもやけどです!
子どもがいる場合、事前に何分から休憩と決めましょう
日常生活での注意
室内の危険
食中毒の対策
夏場の高温多湿は細菌の繁殖が激増!梅雨頃から特に危険です。
エアコン健康問題
クーラー病やエアコン中毒にならない対策も必要です。外気温との差で、冷えや怠さといった症状が出ないように気を付けましょう。
屋外の危険
虫刺され(アレルギー反応)
海の中の危険な生き物に刺された時は少しぬるま湯で洗う事が大切です。
自転車事故の対策(子供)
大人もヘルメットの着用努力義務化が定められました。
落雷の事故の対策
周囲を見渡し、高い建物から4メートル以上、建物内では電化製品や壁から1メートル以上は離れましょう。
楽しい思い出を悲しい思い出に変えないために
プール、海での水難事故 実際溺れた場合、声は出ず、気づかずに亡くなる
近くに人がいると自分が息をするために、助けに来た人を沈めようとする動きが出てしまい、助けに行った人が亡くなる事故が多い。Youtube溺死溺水が減らない原因
バーベキュー火災
SDR(S=STOP止まる/D=DROP倒れる/R=ROLL転がる)Youtubeタイチョーのお兄さんが大やけどを負いました Youtube着衣着火の対策
花火の事故
山などの遭難事故
モバイルバッテリー、懐中電灯は必須
何時に登山して何時に下山するのかを親族には最低限伝えておきましょう。
いかがだったでしょうか。これらが実際、夏にたくさんの命を奪う危険性のある症状や事故です。
「楽しい思い出」にするのも「悲しい思い出」にするのもあなたの知識と行動次第です。是非お出かけ前にチェックしてみて下さい!
「楽しい思い出」にするのも「悲しい思い出」にするのもあなたの知識と行動次第です。是非お出かけ前にチェックしてみて下さい!
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