2019年の台風15号で新たに2人が災害関連死、千葉県内の死者11人に…
今回は台風による災害関連死について解説していくよ！
なんで今！？2021年の3月やで？台風関係ないやん！
1.災害概要
2019年9月の台風15号のあとに亡くなった、千葉市に住む40代と80代の男女2人が新たに災害関連死として認定され、台風15号による死者は、合わせて11人になりました。
災害関連死と認定されたのは、いずれも千葉市に住む40代の男性と80代の女性の合わせて2人です。
千葉市によりますと、このうち40代の男性は台風が上陸した3日後に自宅で突然倒れ、急性心筋梗塞の疑いで亡くなりました。
男性の自宅は、台風の影響で停電し、寝室も浸水していたため、軽自動車の中で寝泊まりしていたということです。
また80代の女性は、停電のため入所していた高齢者施設で冷房が使えず、発熱や脱水などの症状が出て病院で治療を受けましたが、およそ1か月後に肺炎のため亡くなったということです。
これで台風15号による県内の死者は11人となり、すべてが災害関連死です。
災害関連死とは
建物倒壊など、災害の直接的被害によって亡くなる人ではなく、避難生活等で通常通りの生活ができないことにより、病気の発症や持病の悪化など、間接的に人が亡くなることを言います。
災害関連死が注目されるようになったのが、新潟中越地震や、東日本大震災です。
新潟中越地震では、被災生活を車で過ごしたために、エコにミー症候群に繋がり亡くなった方が多くいた。
2.【Amazon】スマート防災グッズ
災害現場で活動していたプロ、消防士が選ぶ！Amazon防災！ということで、この災害を教訓に、Amazonで購入できる「スマート防災グッズ」を紹介していきます！
Amazonで頼めば明日くるやん！
①らぴた防災グッズ
＜商品概要説明＞
被災生活が始まり、自宅で通常通りの生活が送れない方々のためにワンセットで準備！
災害関連死で多いのが、通常よりストレスが多くなる。睡眠障害を起こしたりするので、ラジオやランタン、アイマスクなど、快適な睡眠を遅れるようなアイテムが入っている。
【セット内容】防滴ダイヤルランタン、単三乾電池(テスト用)、防災アドバイス、圧縮タオル、アイマスク、耳栓、レスキュー寝ぶくろ、ハイブリッドレスキューシート、携帯トイレONE 3枚入り、マスク、髪もからだも全身ドライシャンプー、目かくしポンチョ、コップ付きはみがきセット、ソフトパックティッシュ、簡易救急セット、ぱぱっとレインコート、らくらく圧縮袋、蓄光ホイッスル、ウォーターバッグ
②エアーマット
＜商品概要紹介＞
ZOOOBELIVES エアーマットレス 厚手 キャンプマット エアーベッド 快適な寝心地 エアポンプ内蔵 エアーマット 軽量 耐水加工 収納バック付き 防災用品 山登り テント泊 車中泊
車中泊で足が伸ばせない、曲げっぱなしになることにより、血流が悪くなり、体がだるくなったり、むくみが発生したりする。
エアーマットで少しでも通常通りの睡眠に近づけることが重要です。
軽量かつ丈夫であり、ポンプ内臓型のため、高齢者でも簡単に広げることができるのです。
③寝袋
＜商品概要紹介＞
LEEPWEI 寝袋 封筒型 軽量 保温 210T防水シュラフ コンパクト アウトドア キャンプ 登山 車中泊 防災用 丸洗い可能 快適温度-5℃-25℃ 900g 1.4kg 1.8kg 春夏秋冬の使用可能
軽量でコンパクト、かつ洗濯機で丸洗が可能なので使い勝手良し！
3.まとめ
今回は2019年10月の台風での災害関連死を事例に【Amazon防災】を紹介しました。
避難生活でのストレスについてまでなかなか想像できないけど、死に繋がるのであれば揃えておきたいな！
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