目次
家を離れる時にやっておくこと
早く逃げれば良いんやろ?
もちろん!だけど、時間に余裕がある時にやっておくことがあるんだ!
1.やっておくことリスト
1.ブレーカーを下ろす
一度停電になり復旧した際、さまざまな電気が急に稼働します。
それによってショートしたりすると、思わぬ火災のもとに。
2.ガス・水道の元栓を閉める
ガスのスイッチや水道のハンドルが、落下物などでONの状態になっても、元栓から閉めておけば二次災害を免れます。
3.カギをかける
焦って出てしまうと施錠を忘れてしまいかねません。
不在の間に心配事が起きないように、施錠は忘れずに。
4.割れた窓には家具を移動
窓が割れてしまったら、まずはビニール袋とガムテープで穴をふさぎます。
そこに家具を移動させておけば侵入できません。
5.カーテンを閉める
中が見えていて、誰もいないというのは侵入者にとっては格好の対象に。
室内が見えない状態を作ってから家を離れましょう。
6.冷蔵庫の腐りやすいものを捨てる
電源が落ちるので、冷蔵や冷凍が必要なものは捨てておきます。
氷は溶けると水浸しになるので捨てておきます。
7.トイレ、お風呂を排水
水が少しでも残っているとボウフラがわいたり、細菌、カビの温床に、すべて排水しておくことで嫌な思いをしないですみます。
8.排水口には除菌剤を
7と同様に、水が残っていることでさまざまな問題を起こします。
排水口には除菌剤をまいておき、変質に対応します。
9.プラグをコンセントから外す
1と同様の理由から安全を考えてすべて外します。
普段からつけたままの家電は多いので、意識して外すように心がけましょう。
2.まとめ
いざという時に最適な行動ができるよう、シミュレーションしておくのも大切です。
もしもの日に備えて心構えをしておきましょう!
覚えられない人はメモしておこうね…!!
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